日々くらしをラクにするアイテムを探しています、さけぱぱ(@sakepapa_)です。
セレナC26の純正ハロゲンランプ、夜道で暗いと感じたことはありませんか?
「夜の裏道で、急に飛び出してくる動物が怖い…」
「家族を乗せているときこそ、もう一歩先まで見えていてほしい…」
私自身、北海道の大自然の中で毎日通勤していますが、冬の夜道で「純正ハロゲンの光量では物足りない」と感じる場面が多々ありました。
幹線を外れると街灯はほぼなく、路肩から野生動物が飛び出してくることも珍しくありません。
そこで今回は、MarsautoのHB3/9005 LEDバルブをセレナC26(DBA-FNC26)のハイビームに装着してみました。

結論から言うと、
- 作業時間は片側10分
- 工賃ゼロ
- 夜道の見え方が段違い
本記事では、セレナC26(DBA-FNC26)ハイビームのバルブ交換手順を写真付きで解説しつつ、MarsautoのHB3/9005 LEDバルブの実力を正直にレビューしていきます。

この記事を書いた人:さけぱぱ
暮らしをラクにする家電&ガジェットが大好き。本業は機械系エンジニア。夫婦ともにフルタイム共働き。3歳の娘と1歳の息子の育児に奮闘中。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまで。


セレナC26のハイビームをLED化する前に知っておくこと|HB3(9005)規格とDIYの難易度
セレナC26のハイビームは「HB3(=9005)」規格

セレナC26のハイビーム側は、HB3という規格のバルブが使われています。
さけぱぱこのHB3は、アメリカ表記だと「9005」で、中身はまったく同じものです
ちなみに、セレナC26の適合バルブは日産公式FAQで確認できます。
念のため購入前に、メーカーの適合表でご自身の型式をチェックしておくと安心です。
交換に必要なのは軍手1組とマイナスドライバー1本だけ

今回の交換で使った工具は、軍手1組とマイナスドライバー1本だけです。
さけぱぱマイナスドライバーは、無くても最悪なんとかなります
所要時間は、片側10分×2で合計20分程度。
カー用品店やガソリンスタンドに頼むと片側1,500〜3,000円(左右で3,000〜6,000円)ほどかかる作業を、自分の手でサクッと済ませられるわけです。
ハイビームをLED化する4つのメリット|安全運転に直結する

セレナC26のハイビームをLED化するメリットを、4つに整理します。
- 瞬時に100%の明るさが出るので、パッシングのキレが上がる
- 純正ハロゲンより明るい
- 6000Kの白色光で雪面・路肩のコントラストが見やすい
- 省電力でバッテリーへの負荷が小さい
あえてファンレスを選んだ理由|回転音が車内に響く
LEDバルブには冷却ファン搭載タイプとファンレスタイプがあります。ファン搭載は冷却力で勝るぶん、走行中・停車中とも回転音がそれなりに聞こえます。
Marsauto HB3/9005はファンレス設計で、6063アルミの三層ヒートシンクだけで放熱します。
点けたいときに迷わず点けられる|心理的なハードルが下がる
「ちょっと暗いな…でもハロゲンは電力食うから、ハイビーム点けるの止めとくか」
純正のままだと、ハイビームを点けるかどうかを躊躇していた方はご安心を。
LED化すると、消費電力が小さくバッテリーへの負荷も気にならないため、「よし、ハイビーム点けよう」と迷わず点灯できるようになります。
明るさと省電力以上に「点けたいときに迷わず点けられる」心理的なハードルが下がるのもメリットです。
Marsauto HB3/9005 LEDヘッドライトの概要と主な特徴
Marsauto HB3/9005 LEDヘッドライトのセット内容は以下の通り。

- LEDバルブ本体×2
- 軍手(薄手)
- 説明書兼保証書
スペック詳細
| 規格 | HB3 / 9005 |
|---|---|
| 明るさ | 28,000ルーメン(純正ハロゲン比 約8倍・メーカー公称) |
| 色温度 | 6000K(ホワイト) |
| 対応電圧 | 12V |
| 防水 | IP68 |
| 材質 | 6063アルミニウム合金 |
| 放熱方式 | ファンレス(6063アルミヒートシンク+三層放熱構造/完全静音) |
| 寿命 | 60,000時間以上 |
| 保証 | メーカー2年保証 |
| 特徴 | 無極性設計、ファンレス静音設計、車検対応 |
Marsauto HB3/9005 LEDヘッドライトの特徴をひと言でまとめると、「純正ハロゲンの約8倍の光量で、青白すぎない自然な白色」ということです。


さけぱぱ9000K以上の青白光と違い、雪面のコントラストが出やすく、降雪時や凍結路でも路面の凹凸が読みやすい色温度です
セレナC26のハイビームLED交換手順(片側10分)
工具は軍手とマイナスドライバーだけ。作業時間は片側10分(左右合わせて20分)が目安です。
運転席側の交換手順を例に解説していきます。

ボンネットを開けて、運転席側ヘッドライトユニットの裏側を覗き込みます。
外側の青丸がロービーム、内側の赤丸がハイビームです。

作業前にエンジンを切り、バルブが十分に冷えてから進めます。
ねずみ色の円形防水カバーを反時計回りにまわして取り外します。

ソケットコネクタにはプラスチックのツメが1ヶ所あり、マイナスドライバーで浮かせながら下に引き抜くと外れます。
力任せに引っ張ると、ツメを割ってしまうことがあるので注意してください。

バルブは反時計回りに少し回すとロックが外れて、そのまま手前に引き抜ける構造です。
回す角度は45度ほどで、カチッという手応えがあります。

純正ハロゲンを外したときと同じ角度に合わせます。
バルブ根元の切り欠きをヘッドライト側のツメに合わせ、時計回りに軽く回すとカチッとロックがかかります。
ここで無理に押し込まず、切り欠きの位置を合わせてから回すのがコツです。

最後に、外しておいたコネクタをLEDバルブの後ろ側に差し込みます。
その場でヘッドライトをハイビームに切り替え、ちゃんと点灯しているかを確認。
交換後のヘッドライトを点灯させると、レンズ内部のシルバー反射面が白色光をしっかり跳ね返し、発光中央部が一気に明るく浮かび上がります。
反対側も同じ手順で交換して、合計10分×2で作業完了です。
セレナC26のハイビームLED化|よくある質問(車検対応・型式適合)
- HB3 LEDハイビームを使うと車検に落ちる?
-
車検で落ちる心配はほぼありません。
- 車検に落ちない根拠は?
-
平成10年9月以降に製造された車は、車検でヘッドライトの明るさを測るときにロービーム(下向き)測定が原則です。ハイビーム側は「ちゃんと点くか」の点灯確認にとどまり、明るさや光軸の直接的な測定対象にはなりません。
- 日産セレナの型式別適合|C26(DBA-FNC26/DBA-NC26)でも使える?
-
私が実際に装着したのはセレナC26(DBA-FNC26)ですが、C26派生型式であるDBA-NC26も基本的に同じHB3/9005規格です。一方、新型のC27セレナはハイビーム側がH9規格のため、本品は適合外となります。購入前には念のためメーカーの適合表か車両の取扱説明書で、ご自身の車両の形状とバルブ規格を確認してください。
Marsauto HB3/9005はこんな人におすすめ
- 純正ハロゲンの暗さに不満を抱えている
- 工賃をかけずにDIYで済ませたい
- 街灯の少ない道で運転する機会が多い
街灯が少ない住宅街や郊外のバイパスを、平日夜や週末に家族を乗せて走る方は特におすすめです。
純正ハロゲンの暖色だと路肩の歩行者や野生動物の発見が遅れがちですが、6000Kの白色光に変えると一瞬早く気づけるようになります。
降雪・凍結路のリスクがある地域ほど、この「早く気づける」差は安全に直結します。
まとめ:夜間運転の「見える安心」を10分で手に入れる

Marsauto HB3/9005は、28,000ルーメン・6000Kの白色光で、雪道・夜道の見え方が段違いに変わります。
ロービーム測定時代のいまでは、車検で落ちる心配もほぼなし。
家族を乗せて夜道を走る時間が長い人ほど、効果を実感しやすいバルブだと思っています。
気になる方はぜひ試してみてください。
以上、さけぱぱ(@sakepapa_)でした。




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