日々くらしをラクにするアイテムを探しています、さけぱぱ(@sakepapa_)です。
赤ちゃんのミルク作りや哺乳瓶の除菌(消毒)、皆さんはどうしていますか?
「熱湯を毎回沸かすのが地味に面倒……」
「薬液消毒のニオイがちょっと気になる……」
我が家にも二人の子ども(3歳と1歳)がいて、乳幼児のころは毎晩ミルク作りと除菌(消毒)のループに追われていました。
そこで「もっと効率化できないか」と考えて導入したのが、哺乳瓶ウォーマー ハイローズ HR-BW302 です。

さけぱぱきっかけは、当時の西松屋で一番安かったためでした
1年使った結論を先に書きます。
調乳と除菌(消毒)メインの家庭なら、買って後悔しない1台です。

- コスパ最強
- 加熱スピードは十分実用レベル
- 【保温機能×空焚き防止機能】で安心
- コンパクトで場所を取らない
- 排水のたびにコンセントを抜くのが手間
- 携帯性は△
詳細なスペックはこちら
| 型名 | HR-BW302 |
|---|---|
| 定格容量 | 0.75L |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 200W |
| コードの長さ | 1m |
| 本体寸法 | 幅200×高さ243×奥行145mm |
| 総重量 | 約660g |
| 価格 | 約4,000円 |
「安かろう悪かろうだったらどうしよう……。」
そんな不安を持っている方の判断材料になればうれしいです。

この記事を書いた人:さけぱぱ
暮らしをラクにする家電&ガジェットが大好き。本業は機械系エンジニア。夫婦ともにフルタイム共働き。3歳の娘と1歳の息子の育児に奮闘中。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまで。

ハイローズ HR-BW302の外観と5つの機能
ハイローズ HR-BW302のデザインは、全体的にマットな質感のオフホワイトです。

さけぱぱインテリアにもよく馴染みます
同梱内容は以下の通り。

- ハイローズ本体
- 上ふた
- 消毒用専用台
調乳・温乳・解凍・加熱・除菌(消毒)がこれ1台で完結
ハイローズ HR-BW302は、ミルクと哺乳瓶まわりの作業を1台でカバーできるのが最大の特徴です。
- 調乳
-
白湯を調乳に適した温度に調整(75℃)
- 温乳
-
冷蔵したミルクや母乳を温め(45℃)
- 解凍
-
冷凍したミルクや離乳食を解凍(45℃)
- 加熱
-
離乳食(レトルトパック)を加熱(37-65℃)
- 消毒
-
哺乳瓶などを消毒(100℃)
我が家では、このうち調乳と除菌(消毒)の2機能を1年間ほぼ毎日使ってきました。

特に除菌(消毒)機能は重宝していて、哺乳瓶だけでなくおしゃぶりや電動鼻吸い器のノズルもまとめて除菌しています。
さけぱぱスイッチオンして15分放っとくと音が鳴るので、取り出して水を捨てたら完了です

電動鼻吸い器シュポットの鼻水キャッチャーも一緒に放り込めます。
毎晩の除菌タイムが1回で済むのはラクです。
ハイローズのメリット
価格が約4,500円・性能は必要十分(コスパ◎)
ハイローズ HR-BW302の価格は、2026年5月時点でAmazon実勢価格 約4,500円です。
大手の人気メーカーと比べると、ほぼ半額で買えます。
さけぱぱ育児グッズは、高価なものでも子どもの成長とともに出番が減りがち……
幼い時期しか使えない家電に高いお金をかけるのは、もったいないと感じる方も多いと思います。
そこで「まずはお試し」のつもりで購入しましたが、価格以上の性能で不満はほぼありません。
ミルクの加熱スピードは十分実用レベル

ハイローズ HR-BW302がミルクを温めるのに要する時間は以下の通り。
| ミルク容量 | プラ哺乳びん | ガラス哺乳びん |
|---|---|---|
| 80ml | 約8分 | 約7分 |
| 120ml | 約11分 | 約10分 |
| 160ml | 約13分 | 約12分 |
| 200ml | 約14分 | 約14分 |
さけぱぱ安いからといって、使い物にならないほど加熱時間が遅いということはありません
保温機能+水分蒸発時の自動停止で安心

ハイローズ HR-BW302は保温機能を搭載しています。
- 調乳は完了後24時間
- 温乳〜加熱は完了後1時間
また、除菌完了後は水分がなくなると自動停止する仕様です。
子どもがうっかりボタンを触っても、水なしの状態なら自動で止まります。
設置場所にあまり気を遣わずに済みます。
コンパクトで場所を取らない

ハイローズ HR-BW302の大きさは、幅20cm×高さ24.3cm×奥行14.5cmです。
箱ティッシュより一回り大きい程度で、かなりコンパクトです。
粉ミルクや哺乳瓶のストックで埋まりがちなキッチンスペースでも、置き場所に困りません。
ハイローズのデメリット
排水のたびにコンセントを抜くのが手間

ハイローズ HR-BW302はコード長が1mと短めです。
水を捨てるたびにコンセントから抜く必要があります。
さけぱぱシンクの真横に置いて、直接排水するセッティングがおすすめ
携帯性は△

ハイローズ HR-BW302は据置型のため、電源がある場所でしか使えません。
携帯性は良くないので、外出先でミルクを温めたいなら携帯型の哺乳瓶ウォーマーがおすすめです。
おすすめの携帯型ミルクウォーマー
ハイローズの使い方|調乳・温乳・解凍・離乳食加熱・除菌(消毒)の手順
ここからは5機能それぞれの使い方を解説します。
実体験ベースの調乳と除菌(消毒)は手順を細かく書きます。
未使用の温乳・解凍・離乳食加熱は取扱説明書ベースの仕様として紹介します。
調乳(75℃)
実体験ベース。我が家のメイン用途です。
哺乳瓶の白湯が水位線MAXを超える場合は、水の量はMAXに合わせます。


パネルには現在の水温と設定温度の75℃が表示されます。

調乳保温は24時間後に自動的に切れます。
調乳保温は完了後24時間で自動的に切れます。
ここは1年使った中で一番ありがたみを感じた機能なので、少し具体的に書きます。
夜中の授乳タイミング(だいたい2〜3時頃)。
寝ぼけ眼で粉ミルクを溶かして、お湯の温度を確認して、流水で冷ます。
ひと通りやると頭が完全に覚醒してしまうんですよね。
ハイローズ HR-BW302を導入してから、運用ががらっと変わりました。
前もって白湯を入れて調乳ボタンを押しておけば、起きた瞬間に75℃の白湯がスタンバイ済みです。
赤ちゃんが泣き出してから粉ミルクを入れて軽く振るだけ。
夜中に冷ます時間を省けます。
共働きで日中もバタバタしている我が家にとって、夜中の数分が削れるのは想像以上にラクでした。
温乳・解凍・離乳食加熱の使い方(仕様ベース)
我が家では未使用の3機能をまとめて紹介します。
3機能とも本体の操作フローは同じで、ボタンと温度設定だけが異なります。
共通の使い方フロー
1. 哺乳瓶やレトルトパックを本体にセット 2. 哺乳瓶内の液体やパックの高さに合わせて水を入れる 3. 上ふたを閉めてコンセントを挿す 4. 「入/切」ボタンで電源を入れ、機能ボタンを押す 5. 完了後は最大1時間まで保温
機能ごとの温度設定の違い
| 機能 | 設定温度 | 用途 |
|---|---|---|
| 温乳 | 45℃ | 冷蔵母乳の温め直し |
| 解凍 | 45℃ | 冷凍母乳の解凍 |
| 離乳食加熱 | 37〜65℃ | レトルトパックの加熱 |
温乳の45℃は、赤ちゃんに与える前に触って熱すぎず冷たすぎない目安の温度です。
解凍は45℃と温度が低めです。
急速加熱より、栄養をできるだけ保ちたい用途に向いています。
離乳食加熱は37〜65℃で温度を選べます。
赤ちゃんの月齢や好みに合わせて調整できるのが仕様上のメリットです。
注意点として、離乳食はレトルトパックなどに入った状態で本体に入れるのがルールです。
本体に直接食品を入れる使い方はNGです。
冷蔵母乳の取り扱いで気になる点(解凍後の保存可能時間など)はFAQでまとめて触れています。
スチーム除菌(消毒・100℃)の手順|哺乳瓶以外も一緒に
実体験ベース。調乳と並ぶメイン用途です。
手順は以下の通り。
1. 専用台に哺乳瓶などをセット 2. 専用台の下に水を入れる 3. 上ふたを閉めてコンセントを挿す 4. 「入/切」ボタンで電源を入れ、「除菌」ボタンを押す 5. 約15分後に音が鳴って完了
スイッチオンして15分放っておくとピーッと音が鳴るので、取り出して水を捨てたら終了です。
我が家ではこの除菌タイムを「まとめ除菌タイム」にしています。
哺乳瓶2本、おしゃぶり、それから電動鼻吸い器シュポットの鼻水キャッチャーを1セットで放り込んで、まとめてスチーム除菌しています。

子どもの鼻水って毎日出るので、シュポットの鼻水キャッチャーは毎日洗って除菌しないと衛生面が気になるんですよね。
ハイローズ HR-BW302のスチーム除菌は、専用台に哺乳瓶以外も乗せられます。
「哺乳瓶+鼻水キャッチャー+おしゃぶり」を1回で除菌できるのがありがたいです。
毎晩の除菌1回で家中の赤ちゃんグッズがリフレッシュできます。
薬液消毒のように都度新しい液を作る手間もありません。
シュポットと組み合わせてのまとめ除菌は、買ってよかった使い方の代表例です(/shupot/ で本体の使い勝手も書いています)。
他社哺乳瓶ウォーマーとの比較|どんな家庭ならハイローズで十分?
ハイローズ HR-BW302を1年使ってみて、他社の人気哺乳瓶ウォーマーとの位置づけが見えてきました。
大手(ピジョン・コンビ)との位置づけ
| 項目 | ハイローズ HR-BW302 | ピジョン・コンビ |
|---|---|---|
| 価格帯 | 2026年5月時点でAmazon実勢価格 約4,500円 | 約8,000〜15,000円 |
| 機能数 | 5機能(調乳・温乳・解凍・加熱・除菌) | モデルにより3〜5機能 |
| ブランド安心感 | ハイローズ(Hi-Rose) | 育児用品の老舗大手 |
| 主な強み | コスパと多機能 | ブランド・サポートの厚さ |
価格差は2〜4倍ありますが、調乳と除菌(消毒)だけで判断するなら機能差はあまり気になりませんでした。
「育児用品は信頼ブランドで揃えたい」という家庭はピジョン・コンビ、「コスパ重視で多機能を1台にまとめたい」という家庭はハイローズ、というのが僕なりの整理です。
口コミでも、ハイローズは「価格の割に調乳と除菌(消毒)がしっかり使える」「インテリアになじむ」という評価が多く、ふだん使い向けの選択肢として支持されています。
ハイローズ哺乳瓶ウォーマー HR-BW302 まとめ|こういう家庭なら買い、他社で十分な家庭は?
まとめると以下の通り。
ハイローズで十分な家庭
- 調乳と除菌(消毒)メインで使う家庭
- 据え置きで使える家庭(外出時は別手段でもOK)
- 育児期間が短く、4,500円程度で済ませて他に予算を回したい家庭
→ 上記に1つでも当てはまるなら買いです。
他社の方が向いている家庭
- 細かい温度設定が必要(→ ココカラ)
- 急速加熱を重視(→ ラルタン)
- ブランドの安心感を最優先(→ ピジョン・コンビ)
- 携帯性が最優先(→ 携帯型LARUTANなど)
→ 上記が条件に入るなら、他社の方が無難です。
他社との価格・機能差をもう少し詳しく見たい方は、上の「他社哺乳瓶ウォーマーとの比較」表を見返してみてください。
育児の時短家電を他にも見たい方は、/time-save/ でまとめています。

| メリット | デメリット |
|---|---|
| コスパ最強 加熱スピードは十分実用レベル 【保温機能×空焚き防止機能】で安心 コンパクトで場所を取らない | 排水のたびにコンセントを抜くのが手間 携帯性は△ |
最近の我が家では温度調節機能付きの電気ポットも併用しています。
調乳のメイン担当はそちらに移りつつあります(電気ポットの使い勝手はこちらで書いています)。
それでも、ハイローズ HR-BW302はスチーム除菌の主戦力として現役で残っています。
調乳と除菌(消毒)メインの家庭なら、2026年5月時点でAmazon実勢価格 約4,500円で1年使える1台はこちらです。
気になる方はぜひ試してみてください。
以上、さけぱぱ(@sakepapa_)でした。

ハイローズ哺乳瓶ウォーマーのよくある質問(FAQ)
- 1年使って壊れていませんか?ボタンの反応は?
-
1年ほぼ毎日使っていますが、現時点で故障はありません。
ボタンの反応も購入当初と変わらず、押し込み感もしっかり残っています。
過熱・スチームを伴う家電なので、長期使用では水垢のクリーニングを定期的にしておくと安心です。
- 電気代は月いくらくらいかかりますか?
-
消費電力は200Wです。
スチーム除菌1回(約15分)で消費する電力は、おおよそ200W × 0.25時間 = 50Wh = 0.05kWh。
電気料金単価を1kWhあたり31円で計算すると、1回あたり約1.6円が目安になります。
毎日2〜3回使ったとしても、月100〜150円ほどに収まる計算です。
- お手入れはどうやりますか?面倒ではないですか?
-
基本のお手入れは使用後に水を捨てて、内側を乾いた布で拭くだけです。
パーツの分解が必要なほどの掃除はなく、除菌用専用台と上ふたを軽く洗う程度で済んでいます。
水垢が気になってきたタイミングで、クエン酸を入れた水を空運転させると内釜のスケールが落ちます。
- 離乳食を本体に直接入れて温められますか?
-
本体に直接入れるのはNGです。
取扱説明書でも、離乳食はレトルトパックなどに入った状態で本体に入れて加熱する仕様です。
哺乳瓶や耐熱容器に入れた離乳食を本体にセットして、加熱モードで使う運用がおすすめです。
- 冷蔵・冷凍母乳の温め直しで気をつけることはありますか?
-
我が家は粉ミルク派なので未経験ですが、一般的に母乳の温め直しでは以下の点が注意ポイントとして挙げられます。
- 冷凍母乳は流水か冷蔵庫内でゆっくり解凍するのが基本(電子レンジは栄養素が壊れるリスクあり)
- 解凍した母乳は24時間以内に使い切る
- 一度温めた母乳は再冷凍しない
- 与える前に温度を確認するのがおすすめ
ハイローズ HR-BW302の45℃設定は、母乳の栄養素を保ちつつ温められる設計です。
- 哺乳瓶以外の除菌(おしゃぶり・搾乳器パーツなど)にも使えますか?
-
使えます。
我が家では哺乳瓶のほかに、おしゃぶり・電動鼻吸い器シュポットの鼻水キャッチャーをまとめて除菌しています。
専用台のスペースに収まるサイズで、耐熱100℃以上のものなら基本的に対応可能です(搾乳器のパーツは説明書を確認するのがおすすめ)。
- 保証期間とアフターサポートはどうなっていますか?
-
ハイローズ(Hi-Rose)は廣瀬無線電機株式会社の家電ブランドです。
製造元は太知ホールディングス株式会社です。
公式サイト(https://hir.co.jp/hi-rose-product/hr-bw302/)から問い合わせができ、保証期間や修理対応もメーカー直で受けられます。
国内メーカー扱いなので、海外ブランドの並行輸入品より問い合わせがしやすいのは安心ポイントです。
- 子どもがボタンを押してしまっても安全ですか?
-
除菌完了後は水分がなくなると自動で停止する仕様です(取扱説明書)。
万が一子どもがいたずらでボタンを押しても、水なしの状態なら除菌が始まっても自動停止が効くので、設置場所にあまり気を遣わずに済んでいます。
ただし、運転中の本体は熱くなるので、運転中にお子さんが触れないよう手の届かない場所での運用がおすすめです。





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