日々くらしをラクにするアイテムを探しています、さけぱぱ(@sakepapa_)です。
イヤーカフ型イヤホン、気になってはいるものの、こんなイメージを持っていませんか?
「耳に挟むタイプって、長く着けてると痛くなりそう……」
「どうせ音がシャカシャカして安っぽいんでしょ?」
「音漏れで周りに迷惑をかけていないか心配……」
正直、僕も同じでした。
さけぱぱ過去に別のイヤーカフ型イヤホンで耳が痛くなってしまい、結局使わなくなった経験があります
そんな僕のイメージをひっくり返してくれたのが、今回レビューする「EarFun Clip 2」です。

- 軽く&柔らかい装着感で痛くない
- 音にシャカシャカ感がない
- 物理ボタンで誤操作なし
- ワイヤレス充電に対応
- 同時接続は2台まで(LDAC使用時は1台)
- 耳から外しても再生が止まらない
- 音漏れはゼロではない
結論、「イヤーカフ型は痛い・音質が悪い」はもう過去の話でした。
本記事では、EarFun Clip 2を2週間使って感じたメリット・デメリットを、実体験をもとに徹底レビューします。
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■ クーポンコード
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この記事を書いた人:さけぱぱ
暮らしをラクにする家電&ガジェットが大好き。本業は機械系エンジニア。夫婦ともにフルタイム共働き。3歳の娘と1歳の息子の育児に奮闘中。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまで。


そもそもイヤーカフ型イヤホンとは?耳を塞がない3つの安心

イヤーカフ型イヤホンは、耳のふちにアクセサリーのように挟んで使うオープンイヤー型イヤホンの一つです。
さけぱぱ耳の穴を塞がないので、装着中も外の音が自然に聞こえます
周囲の音が聞こえるから、散歩も家事育児も自転車も安心
僕がイヤーカフ型イヤホンのありがたみを一番感じたのは、愛犬の散歩中でした。
うちの愛犬は散歩中に縦横無尽に動くタイプ。ノイキャン付きイヤホンだと後ろから来る自転車に気づけず危ないので、散歩中の使用は避けていました。
それが、EarFun Clip 2を導入したことで散歩中でも安心して音楽やYouTubeを聴くことができるようになり、かなりQOLがあがりましたね。
さけぱぱ家の中でも、子どもの呼びかけやインターホンを聞き逃さないので、家事育児中も安心して着けていられます
オープンイヤー型イヤホンは「自転車によく乗る人」にもメリットがあります。

2026年4月から、自転車の交通違反に反則金を科す「青切符」制度が始まりました。
イヤホンで周囲の音が聞こえない状態での運転は、反則金の対象です。
一方で警察庁の通達では、オープンイヤー型のように耳を完全に塞がないイヤホンは「安全な運転に必要な音又は声が聞こえる限りにおいて」違反にならないと明記されています。
「最近普及しているオープンイヤー型イヤホンや骨伝導型イヤホンについては、装着時に利用者の耳を完全には塞がず、その性能や音量等によ ってはこれを使用中にも周囲の音又は声を聞くことが可能であり、必ずしも自転車 の安全な運転に支障を及ぼすとは限らないと考えられる。」
イヤホン又はヘッドホンを使用した自転車利用者に対する交通指導取締り上の
留意事項等について(通達)
適切な音量で使う前提なら、イヤーカフ型は自転車ユーザーにとって現実的な選択肢です。
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蒸れない・ノイズキャンセリングがないから耳への負担が小さい

カナル型イヤホンを長く使っていると、耳の中が蒸れてかゆくなることがありますよね。
イヤーカフ型は耳の穴を塞がないので、蒸れとは無縁です。
さけぱぱ2週間使っていて、耳の中の蒸れや不快感が気になったことは一度もありませんでした
また、オープンイヤー型という構造上、ノイズキャンセリング機能がないモデルがほとんどです。
ですが、これは弱点というより「ながら聴き」用としては合理的な割り切りだと感じています。

ノイキャン特有の、ツーンとする圧迫感が苦手な人は多いはず。
僕もノイキャン付きイヤホンを長時間使うと、耳が疲れてくるタイプです。
イヤーカフ型は耳を塞がず、ノイキャンの圧迫感もないので、着けていることを忘れるくらいラクです。
EarFun Clip 2の外観とスペック
早速パッケージを開封するとセット内容は以下の通り。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-Cケーブル×1
- 取扱説明書
- 保証書
続いて本体を詳しく見ていきましょう。







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重量はケース込みで実測49.3gです。

卵1個分とだいたい同じなので、ジャケットの胸ポケットに入れていても気になりません。

イヤホン本体は、音が出るスピーカー部と耳の後ろに回るバッテリー部を、C字型のブリッジでつないだ形をしています。
肌に当たる部分は丸みのある柔らかい質感で、金属の硬さを感じさせません。

搭載されている物理ボタンは「カチッ」とした確かな押し心地。
さけぱぱ誤操作がない物理ボタンは正義です
これにより、音楽の再生や停止などをスマホを取り出さずに操作できます。
その他詳細なスペック
| 価格(税込) | 9,990円 |
|---|---|
| 発売 | 2026年4月 |
| 重量 | 片耳約5.5g |
| ドライバー | 12mmチタンコーティング振動板(デュアル磁気回路) |
| Bluetooth | 6.0 |
| 対応コーデック | LDAC/SBC |
| 再生時間 | 単体最大11時間/ケース込み最大40時間(LDAC使用時は6時間/22時間) |
| 充電 | USB-C/ワイヤレス充電対応 |
| 防水 | IP55(イヤホン本体) |
| マルチポイント | 対応(2台まで。LDAC使用時は不可) |
| 操作 | 物理ボタン |
| 通話 | 4マイクAI通話ノイズキャンセリング |
| 認証 | ハイレゾ(Hi-Res Audio)認証取得 |
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専用アプリ「EarFun Audio」でできること


Clip 2は無料の専用アプリ「EarFun Audio」に対応しています。
できることは以下の通り。
- イコライザー調整(プリセット+カスタム)
- 物理ボタンの操作割り当て変更
- マナーモード(一時的に音量を絞る機能)
- シアターモード(3Dオーディオ)の切り替え
- 低遅延モードの切り替え
- ファームウェアアップデート
さけぱぱ1万円以下のイヤホンなのに、カスタマイズ性は申し分無し
初代EarFun Clipとの違いを比較表でチェック
Clip 2は、2025年7月発売の初代「EarFun Clip」の後継モデルです。
主な違いを表で整理しました。
![]() Clip 2 | ![]() Clip 初代 | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 9,990円 | 7,990円 |
| 発売時期 | 2026年4月 | 2025年7月 |
| ドライバー | 12mmチタンコーティング振動板 | 10.8mmカーボンファイバー振動板 |
| 片耳重量 | 約5.5g | 約5.7g |
| 再生時間(単体/ケース込み) | 最大11時間/40時間 | 最大10時間/40時間 |
| ワイヤレス充電 | 対応 | 非対応 |
| Bluetooth | 6.0 | 6.0 |
| LDAC | 対応 | 対応 |
| 防水 | IP55 | IP55 |
| Amazonで見る | Amazonで見る |
大きな進化は「ドライバーの大型化」と「ワイヤレス充電対応」の2点。
ドライバーは10.8mmから12mmに大型化し、素材もチタンコーティングに変わりました。
音の出口となる部品が強化されているので、音質のグレードアップが数字からも読み取れます。
価格差は約2,000円。
ワイヤレス充電や音質の進化に2,000円の価値を感じるかが、初代と迷ったときの分かれ目です。
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EarFun Clip 2を2週間使って感じた4つのメリット
ここからは、日常生活で使っていて感じたメリットを5つ紹介します。
軽くて柔らかい装着感で痛くない
イヤホン本体(片耳)の重量は実測で5.7g。

イヤーカフ型だから特別重いということもなく、一般的なワイヤレスイヤホンと比較しても十分軽いほうです。
そしてなにより、ブリッジ部分がめちゃくちゃ柔らかい……。
耳を挟む力が「そっと添えられている」くらいの絶妙な強さなんですよね。
2週間使って、耳が痛くなったことは一度もありませんでした。
さけぱぱアーム部分には0.5mmの極細ニッケルチタン合金ワイヤーと、超ソフトな液状シリコンを採用しているとのこと
「挟む力が弱くてすぐに外れないの……?」
と心配になった方はご安心ください。
毎日2回犬の散歩で使用している僕ですが、一度も外れたことはありません。
この「軽さ」と「柔らかさ」の両立により、極上の装着感を実現しています。
僕は以前使っていた別のイヤーカフ型イヤホンで「耳が痛くなる」経験をしています。
だからこそ、EarFun Clip 2の装着感には正直驚きました。
「イヤーカフ型=痛い」は、Clip 2では完全に過去の話でした。
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音にシャカシャカ感がない

イヤーカフ型と聞いて心配だったのが音質です。
耳を塞がないタイプは構造上どうしても低音が逃げやすく、「シャカシャカした音」になりがちでした。
EarFun Clip 2の音は、その心配をいい意味で裏切ってくれました。
低音がちゃんと「鳴っている」感じがあり、音楽もポッドキャストも聴き応えがあります。
さけぱぱ12mmの大型ドライバーとLDAC対応・ハイレゾ認証というスペックは伊達ではありません
物理ボタン搭載で誤操作なし

Clip 2の操作はタッチセンサーではなく物理ボタンです。
タッチ操作のイヤホンだと、位置を直そうと触れただけで曲が飛んだり、音量が変わったりしがちですよね。
物理ボタンならカチッと押し込まない限り反応しないので、誤操作とは無縁です。
さけぱぱボタンの割り当てはアプリから自分好みに変更できます
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ワイヤレス充電に対応

充電ケースはUSB-Cに加え、ワイヤレス充電にも対応しています。
スマホ用のワイヤレス充電器にケースを置くだけで充電できるので、ケーブルを挿す手間すらありません。
初代Clipでは非対応だったポイントなので、買い替えを検討している人にも嬉しい進化です。
EarFun Clip 2の気になった3つのデメリット
メリットばかりでは参考にならないと思うので、気になった点も正直に書きます。
同時接続は2台まで。LDAC使用時はマルチポイント不可

EarFun Clip 2のマルチポイント(複数デバイス同時接続)は2台までです。
さらに、高音質コーデックのLDACをオンにすると、マルチポイント自体が使えなくなります。
スマホ・PC・タブレットの3台を頻繁に行き来したい人や、LDACの高音質とマルチポイントを両立したい人は注意が必要です。
とはいえ、スマホとPCの2台運用なら問題なし。
ながら聴きが中心なら、LDACオフ+マルチポイントの組み合わせで困る場面は少ないはずです。
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耳から外しても再生が止まらない

Clip 2には装着検出機能がなく、耳から外しても再生は流れ続けます。
カナル型の上位モデルにある「外したら自動で一時停止」に慣れていると、最初は戸惑うポイントです。
対策はシンプルで、外す前に物理ボタンで一時停止するだけ。
運用でカバーできる範囲ですが、装着検出ありきで使っている人は購入前に知っておいたほうがいいかも。
音漏れはゼロではない
iPhone音量50%で音楽を流した様子(イヤホン推奨)
耳を塞がない構造上、音漏れは少なからずあります。
静かな場所で大きめの音量にすれば、隣の人には聞こえると考えたほうがいいです。
ただ、適切な音量なら過度に心配する必要はないと感じています。
さけぱぱ家の中でも使っていますが、妻から音漏れを指摘されたことは一度もありません
どうしても気になる場面では、アプリの「マナーモード」で一時的に音量を絞れます。
静かな場所では「音量控えめ+マナーモード」と覚えておけば大丈夫です。
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EarFun Clip 2レビューまとめ

改めて、EarFun Clip 2のメリット・デメリットをまとめると以下の通り。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 軽い&柔らかい装着感で痛くない 音にシャカシャカ感がない 外の音が聞こえるから「ながら聴き」に最適 物理ボタンで誤操作なし ワイヤレス充電に対応 | 同時接続は2台まで(LDAC使用時は不可) 耳から外しても再生が止まらない 音漏れがゼロではない |
こんな人にEarFun Clip 2はおすすめです。
- 犬の散歩や家事育児中も、周囲の音を聞きながら音楽やポッドキャストを楽しみたい人
- 過去にイヤーカフ型で「痛い」「音が薄い」と感じて諦めた人
- 細切れ時間で音声学習を増やしたい人
- 自転車によく乗る人
イヤホン選びというと、つい音質やノイキャン性能の比較になりがちです。
でも2週間使って感じたのは、”イヤホンは「着けられる時間の長さ」で選ぶという判断軸もある”ということでした。
どんなに音が良くても、痛くて外すイヤホンや、危なくて着けられないイヤホンでは聴ける時間が増えません。
EarFun Clip 2は、これまでイヤホンを諦めていた時間を「聴ける時間」に変えてくれる1台です。
気になる方はぜひ試してみてください。
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以上、さけぱぱ(@sakepapa_)でした。






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