Anker Soundcore C40iを半年使った結論は、「ながら聴き用途なら、現時点でコスパ最強のイヤーカフ型イヤホン」です。
日々暮らしをラクにするモノを探しています、さけぱぱ(@sakepapa_)です。
イヤーカフ型イヤホンが気になっているけど、こんな不安はありませんか?
- 音漏れはどのくらいする?周りに迷惑じゃない?
- 耳に挟み込んでいて痛くならない?
- 下位モデルのC30iとは何が違う?
- Soundcoreアプリでは何ができる?

この記事では、半年間毎日使い込んだ筆者がSoundcore C40iの音漏れの実測データ、装着感の変化、Soundcoreアプリの活用法、C30iとの違いまで正直にレビューします。

- 耳を塞がず、外部の音も聞こえる
- マルチポイント接続対応でスマホ・PCと同時接続可能
- 物理ボタンで誤操作が少ない
- 眼鏡・マスクと干渉しない
- 耳が蒸れず快適
- 音質・音漏れはカナル型より劣る
- 慣れるまでは耳が痛くなることがある

この記事を書いた人:さけぱぱ
暮らしをラクにする家電&ガジェットが大好き。本業は機械系エンジニア。夫婦ともにフルタイム共働き。3歳の娘と1歳の息子の育児に奮闘中。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまで。


音漏れを騒音計アプリで実測|平均27dB(静かな住宅街レベル)

Soundcore C40iの第一印象は、イヤホンが耳の穴から離れる構造上、「音質はカナル型よりやや劣るかな~」といったところ。
物足りなさを感じて音量を上げると、多少音漏れします。
まあこれは構造上、想定内。
満員電車であれば気になるかもしれませんが、自宅や屋外でながら聴きするには問題ありません。
さけぱぱ妻曰く、リビングで一緒にいる分には音漏れに気づかないレベルとのこと
騒音計アプリで音漏れを計測した検証条件と結果
検証の結果、平均で約27デシベルの音漏れでした。

- 夜の寝静まったリビングで検証
- スマホアプリ「騒音測定器」を使用
- 机に置いたスマホと顔との距離は約30cm
- YoutubeでMVを音量80%で流した
27デシベルが具体的にどのくらいの音なのかChatGPTに質問してみたところ、「静かな住宅街の夜」「静音型冷蔵庫の稼働音」「空気清浄機の静音モード」くらいという回答。
ちなみに音量を50%まで下げると、騒音測定器では数値に現れないほど音漏れはありませんでした。
半年使って気づいた装着感|外れず、慣れれば痛くない

イヤーカフ型は耳に挟んで使用する構造のため、歩いている間に外れて失くしてしまわないかが心配でした。
結論、Soundcore C40iは日常使いであれば外れる心配ほぼ無し。
さけぱぱ半年間、毎日使用していて外れたことは一度もありません
イヤホン単体でもある程度挟み込む幅に融通が効きますし、耳が小さくてガバガバになる場合も、付属のイヤーカフキャップで幅の調整が可能です。
耳が痛いのは最初の1〜2週間だけ

耳の大きさには個人差があります。
正直、Soundcore C40iを使い始めて1〜2週間は長時間の着用で耳が痛かったです。
しかし、慣れてくると痛くなくなりました。
今ではつけている感覚も無いほど馴染んでます。
さけぱぱ耳の形が変わったのか、痛くない絶妙なポジションに装着する技術が向上したのか…?
耳が小さい人は付属のイヤーカフキャップで微調整できるので、もっとラクかもしれません。
カナル型のような「イヤホンが耳の穴に押し込まれる不快感」がないのも、地味にうれしいポイントです。
Soundcore C40iの便利機能|マルチポイント・物理ボタン・アプリ設定
マルチポイント接続でPC・スマホを同時に切り替えられる

Soundcore C40iは、「スマートフォンで音楽」「PCでWeb会議」など、2台の端末に同時に接続し切り替えができるマルチポイント接続にも対応。
例えば、自宅のPCでBGMを流しながら作業をしているとスマホに電話がかかってくることありますよね。
そんな時でもいちいちイヤホンを取り外したり、接続し直したりする手間がありません。
さけぱぱシームレスに通話へ移行⇒終了後はすぐBGMを再開して作業を始められます
誤操作が無い物理ボタンは正義

Soundcore C40iは左右それぞれに大きめの物理ボタンを備えており、再生・停止や音量上げ下げ等を行うことができます。
さけぱぱ接触ボタンだとうまく反応してくれないことがあったり、いちいち手袋を外さないといけなかったりと結構ストレスなんですよね
Soundcoreアプリでカスタマイズできる主な設定
iOS/Android対応の専用アプリ「Soundcore」をインストールすると、好みに合わせて細かいカスタマイズができます。
アプリでできる主な設定は以下のとおり。
- イコライザー(EQ)の切り替え|BassUpなどのプリセットから選ぶか、自分でカスタムも可能
- 物理ボタンの割り当て変更|長押し・ダブルタップに「曲送り」「音量調整」などを設定できる
- 3Dオーディオのオン/オフ|映画やライブ音源向けの臨場感モード
- マルチポイント接続のオン/オフ|2台同時接続を一時的に切りたいときに便利
僕がよく使っているのはEQプリセットの切り替え。低音を強めたい曲のときは「BassUp」系、ポッドキャストや音声コンテンツのときは標準プリセットに戻す、というふうに使い分けています。
さけぱぱ音源によってEQをサッと切り替えられるだけでも、満足度がぐっと上がります
Anker Soundcore C30iと比較|価格差5,000円の中身
2025年2月からエントリーモデルとして販売開始したSoundcore C30iは、Soundcore C40iよりも5,000円ほど安いお手頃価格。
なぜこんなに価格差があるのか気になり、違いを比較してみた結果は以下のとおり。

価格差の割にはほぼ同等の機能を備えているといっても過言ではありません。
とにかく安さ重視の方や、イヤーカフ型を試してみたい方にはSoundcore C30iがおすすめ。
さけぱぱ私は物理ボタン操作とアプリのカスタマイズ性が捨てがたいため、Soundcore C40iでファイナルアンサー
Anker Soundcore C40iのスペック詳細
![]() 【画像出典:ankerjapan.com】 Anker Soundcore C40i | |
|---|---|
| 特徴 | ・コスパ◎ ・音質〇(3Dオーディオ対応、アプリでカスタマイズ) ・音漏れ軽減〇(耳道に真っ直ぐに音を届ける指向性サウンド) |
| サイズ (イヤホン本体片耳) | 29×24×18mm |
| カラー | 2色展開 (メタリックグレー、ローズゴールド) |
| 重さ (イヤホン本体片耳) | 約5.8g |
| 防塵・防水規格 | IPX4 |
| 再生可能時間 イヤホン本体のみ/充電ケース使用時 | 最大7時間/最大21時間 |
| 充電時間 イヤホン/イヤホン本体+充電ケース | 約1時間/約2.5時間 |
| 充電端子 | USB Type-C |
「ながら聴きインプット」が目的の方に最適

メリット・デメリットを改めてまとめると以下の通り。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 耳を塞がず、外部の音も聞こえる マルチポイント接続対応でスマホ・PCと同時接続 物理ボタンで誤操作が少ない 眼鏡・マスクと干渉しない 耳が蒸れず快適 専用アプリでEQやボタンをカスタマイズできる | 音質・音漏れはカナル型より劣る 慣れるまでは耳が痛くなることがある |
ワイヤレスイヤホンといえばAirpodsのように耳の中に入れるカナル型が一般的ですが、外部の音が聞こえにくいのがネック。
移動中や一人で作業している時ならいいんですが、家族といる時や育児中のながら聴きにはカナル型は不向きなんですよね。
その点、イヤーカフ型のSoundcore C40iは耳を塞がないため、家事育児中でも外部の音もしっかりキャッチできます。
僕の場合、そもそもの使用目的が、音楽を楽しむことでもノイズキャンセリングでもなく、ラジオを聴き流すように情報をインプットすることだったのでバッチリでした。
さけぱぱ耳を塞がないイヤホンの中には耳にかけるタイプもありますが、眼鏡やマスクが干渉するため、イヤーカフ型にしました
僕の場合は、使用目的とSoundcore C40iの仕様が合致していたため大満足でした。
ただ、人によっては音質に物足りなさを感じたり音漏れが気になるかもしれません。
音楽を楽しむことやノイズキャンセリングが目的の方は、カナル型をおすすめします。
「とにかく時間が無い」「家事育児中でも少しでも情報をインプットして生産性を上げたい」
と思っている方はぜひお試しあれ!
以上、さけぱぱ(@sakepapa_)でした。




コメント