日々くらしをラクにするアイテムを探しています、さけぱぱ(@sakepapa_)です。
夏の朝、子どもの送り迎えや満員電車の通勤で、目的地に到着する前に汗だくになっていませんか。
「ハンディファンは持ってるけど、結局ぬるい風が来るだけ……」
「公園で炎天下に立ってると、普通のファンじゃ追いつかない……」
そんな熱い夏に、ハンディファンメーカーのAecoolyから、タイプの異なる2種のハンディファンが登場しました。
それが、ミストで肌を冷やす「COLD AIR」、首にかける 「Click Neck Fan」です。

- ミスト搭載で冷却効果バツグン
- 大口径ファンで大風量
- 最大20時間連続使用可能
- 重い
- 動作音が大きい

- 首掛け式で両手が塞がらない
- マグネット式ストラップで着脱がラク
- シャツに挟めばブラブラしない
- 連続使用時間が3機種の中では最も短い(最大10時間)
一般的なハンディファンとはまったく違う、ミスト・首掛け式というアプローチ。
本記事では、昨年登場した小型かつスタイリッシュな人気モデル「AERO PRO」を含めた3機種を使い比べ、シーン別にどれがおすすめかを正直にレビューします。

この記事を書いた人:さけぱぱ
暮らしをラクにする家電&ガジェットが大好き。本業は機械系エンジニア。夫婦ともにフルタイム共働き。3歳の娘と1歳の息子の育児に奮闘中。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまで。
【早見表】Aecooly 3機種をひと目で比較

| COLD AIR | AERO PRO | Click Neck Fan | |
|---|---|---|---|
| 特徴 | ミスト+大風量で冷却効果抜群 | スタイリッシュで質感が高い | 首掛け式で両手が空く |
| パワー | |||
| 携帯性 | |||
| 風量調整 | 5段階 | 6段階 | 3段階 |
| バッテリー | 4,500mAh | 3,500mAh | 2,000mAh |
| 連続使用 | 最大20時間 | 最大15時間 | 最大10時間 |
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冷却力は3機種でNo.1「COLD AIR」|ミストで実測マイナス5.4℃

この夏一番活躍しそうなのが、ハンディミストファンの「COLD AIR」です。
3機種の中でもっとも大風量。その上、ミストを噴射することで気化熱で更に冷却効果を狙うというコンセプトです。
風量検証の様子
さけぱぱミストファンを使うのは人生初だったんですが、このミストの冷却力には一番驚かされました
ミストが噴射される様子
実際にどのくらいの冷却効果があるのか検証してみました。
まず、送風前に手の甲を温度計で測ると30.9℃。

そこにCOLD AIRのミストを当てると、一瞬で25.5℃まで下がりました。

その差、実測でマイナス5.4℃。
数字だけでなく、肌に当てた瞬間に「ひやっ」とする感覚がはっきりありました。
COLD AIRはファンの直径が大きく、そこにミストが乗ります。
さけぱぱだから、3機種のなかで冷却力は文句なしのNo.1でした
ちなみに、ミストと聞くと「服やスマホが濡れるのでは……?」と心配になりますよね。
でも大丈夫です。COLD AIRのミストはかなり細かい霧で、普通に顔や腕に当てる分には、ビショビショになる感覚はありませんでした。
COLD AIRのセット内容と外観
パッケージを開封するとセット内容は以下の通り

- COLD AIR本体
- USB-Cケーブル×1
- お手入れブラシ
- ストラップ
- 説明書
- 温度表示シール
続いて、COLD AIRの外観を詳しく見ていきましょう。





ストラップホールを90°回転して蓋を外すと、水タンクに給水することが可能。

バッテリー式で、USB-Cケーブルで給電できます。
さけぱぱ最近はUSB-C規格のアイテムが多いので、充電ケーブルを使い回せるのはありがたいですよね
ケーブル1本が付属しているので、別途買い足す必要はありません。ただし、ケーブル片側がUSB-Aな点には注意が必要です。


お手入れブラシも付属しています。ファンのすき間や水タンク内の細かい掃除に便利です。
気になった点は「大きさ」と「動作音」
正直に書くと、COLD AIRには気になる点もあります。
ひとつは、水タンクがある分だけやや大きめであること。


実測で約288.5gと、3機種では一番重く、AERO PROと並べるとサイズ感が目立ちます。
さけぱぱミスト機構を積んでいる以上は仕方のないところですね
ただ、一般的なハンディファンと比べれば、そこまで飛び抜けて大きいわけではありません。

もうひとつ、動作音がやや大きめなのも気になりました。
騒音計で計測すると、最大で約67dB。
最小風量でも50dB以上なので、会社のデスクで使うと隣の人に気を使うかな…という音量です。
67dBは「普通の会話よりちょっとうるさい」くらいの音量
さけぱぱCOLD AIRは屋外でガンガン使うのがおすすめ!
「ミストでがっつりクールダウンしたい屋外用」と割り切ると、一気に頼れる1台になります。
首掛け式のClick Neck Fan|両手が塞がらないから便利

次は、首掛け式で両手が塞がらない「Click Neck Fan」です。
さけぱぱ我が家では妻にも大好評で、取り合いになったのがこの機種でした
電車通勤の最中、スマホをいじりながら使え、手が塞がらないのが良いんですよね。
ハンディファンを手で持っていると、片手がふさがってつり革も持てません。
その点、首にかけるClick Neck Fanなら両手がフリーになります。
満員電車でスマホを見たり、本を読んだり、子どもの手を引いたりと、手が塞がる場面が多い人ほど恩恵が大きいです。
マグネットでシャツを挟むことでブラブラしない

Click Neck Fanの一番の特徴は、本体とストラップ部分がマグネットで着脱できる点です。
ストラップを一度シャツの下に通してから、シャツを挟むように上から本体をパチッと装着するんです。

こうすると本体がシャツに固定されるので、前かがみになってもファンがぶらんぶらん揺れません。
子どもを抱っこしたり、しゃがんで靴を履かせたりする育児中の動きでも、邪魔にならないのが地味に快適です。
Click Neck Fanのセット内容と外観
Click Neck Fanのセット内容は以下の通り。

- Click Neck Fan本体
- ネックストラップ×1
- USB-Cケーブル×1
- 説明書
続いて、Click Neck Fanの外観を詳しくみていきましょう。




マグネットが強力で、子どもが走り回っても取れない

このマグネット、想像以上に強力でした。
子どもと一緒に走り回っても、簡単には外れません。
公園で追いかけっこをしても、首元のファンが落ちる心配がないのは安心です。
連続使用時間が3機種の中で最も短い(最大10時間)
1時間連続使用でバッテリーがどのくらい減るかの比較検証
サイズがコンパクトな分、バッテリー容量も小さいのでほかの機種に比べると連続使用時間は短め。そのため、1日1回は充電が必要です。
さけぱぱ充電を忘れて外出すると、バッテリー切れを起こすこともしばしば……
満充電の状態から1時間連続使用した際のバッテリー残量を検証したところ、結果は100%⇒90%でした。

単純計算で10時間は保つので、満充電で出かければ日中にバッテリー切れを起こす心配はありません。
一日使い終わったら必ず充電しましょう。
参考:COLD AIRとAERO PROのバッテリー残量


コンパクトなのにハイパワー「AERO PRO」|身軽に持ち歩く1本

最後は昨年登場した、実力派のハンディファン「AERO PRO」です。
「スタイリッシュでミニマルなデザインがいい」「とにかく身軽でいたいけど、風はしっかり欲しい」という人に刺さる1本でした。
コンパクトなのに強風、しかも手に馴染む細身ボディ

AERO PROの魅力は、十分な風量にも関わらずこの細いスティック型のボディです。

実測で約170.1gと軽く、サイズも小型なのに、使ってみると風はしっかり強いです。
黒いアルミ調のボディは見た目も引き締まっていて、ガジェット好きとしては所有欲が満たされます。

僕が普段使っている小さめのボディバッグにも、スッと入る細さでした。
荷物を最小限にして動きたい日に、ポンと放り込んでおける身軽さがうれしいです。
気になった点:風の当たる範囲は少し狭い
AERO PROで気になったのは、風の当たる範囲が限定的なことです。
ファンの直径が小さい分、風は強いのですが、当たる範囲はピンポイント寄りです。
さけぱぱ顔全体や首まわりを広く包むというより、当てた一点をしっかり冷やすイメージです
とはいえ、コンパクトさとのトレードオフ。
「身軽さ最優先で、ピンポイントに強い風が欲しい」なら、むしろこの割り切りがちょうど良いです。
シーン別・あなたに合う1台はどれ?【選び方】
炎天下の屋外でしっかり涼みたい → COLD AIR

真夏の公園で子どもとガッツリ外遊びするなら、冷却力No.1のCOLD AIRです。
水さえ汲めればミストが復活するので、長時間の屋外でも頼れます。
動作音がある分、屋外で本気で冷やしたい日にこそ生きるタイプです。
手を塞ぎたくない(電車でスマホ・犬の散歩・抱っこ)→ Click Neck Fan

電車でスマホを見たい、犬の散歩でリードを持ちたい、子どもを抱っこしたい。
そんな「手を使いたい」シーンが多いなら、首にかけて両手が空くClick Neck Fanです。
軽くてつけっぱなしでも疲れないので、移動時間の長い通勤にも向いています。
荷物を増やしたくない・身軽に持ち歩きたい → AERO PRO

とにかく荷物を最小限にして身軽に動きたい人だけ、AERO PROがハマります。
バッグの中でかさばらず、それでいて風はしっかり強いのが武器です。
逆に「広い範囲を涼しくしたい」「冷却力が欲しい」なら、他の2台の方が向いています。
まとめ|Aecoolyのハンディファンは“最強の1台”より“使い分け”が正解

モデル選びに迷ったら、まず1台は「COLD AIR」がおすすめです。
夏の暑さを本気で何とかするなら、実測マイナス5℃の冷却力がいちばん効きます。
そのうえで、人前が多く手ぶら重視ならClick、身軽さ最優先ならAeroを、用途で足していく。
これさえ押さえれば、自分に合う組み合わせが見えてきます。
普通のハンディファンでは満足できない、新たな選択肢を探している方は、ぜひ一度試してみてください。
さけぱぱヨドバシカメラやヤマダデンキなどの実店舗でも、実際の涼しさを体験できますよ!

以上、さけぱぱ(@sakepapa_)でした。


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