【2025年版】外出先で遠隔操作も!SwitchBotのおすすめ自動化アイデア7選

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スイッチボットおすすめ自動化アイデア7選

現代の忙しい社会人にはとにかく時間がありません。仕事に追われながらも家事育児をして体力的にも精神的にも疲弊します。「毎日の生活や家事をもっと楽にしたい」と感じたことはありませんか?SwitchBot(スイッチボット)を活用してスマートホーム化することで、照明や家電などの操作を自動化し、貴重な時間を節約できます。本記事では、フルタイム共働きで二人の育児に奮闘中の筆者が、スイッチボットを使った簡単な自動化のアイデアや、忙しい日常をサポートするおすすめアイデアをご紹介します!

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『SwitchBotカーテン』を使ったアイデア

スイッチボットカーテン3

我が家の寝室でも絶賛活躍中のスイッチボットカーテン。用途はズバリカーテンの自動開閉です。当初はあまり期待していなかったのですが、いざ使ってみると「カーテンの開閉を自動化するだけでこんなに楽なのか」と驚きました。たかがカーテンといえどベッドから起き上がる⇒カーテンを開ける(閉める)動作で意外と体に負担がかかっているんですよね。特に妊娠中や子育てで疲労困憊だったり、腰痛持ちの方であればなおさら体の負担は大きいです。

1.スケジュール設定で自動開、日の入時間で自動閉

スイッチボットカーテンを取り付けている様子

我が家で実践しているスイッチボットカーテンの自動化アイデアは『スケジュール設定で自動開、日の入時間で自動閉』です。

メリット
  • 子供が起きてほしい時間に開設定で自然な起床を促せる
  • 日の入時間に閉設定で締め忘れ防止→防犯対策にも

例えば、子育て家庭において毎朝親は出勤前の身支度で忙しいですよね。子供を起こしに行く時間も惜しい。無理に起こすと不機嫌になり癇癪を起こすことも。子供に起きてほしい時間にカーテンが自動開するようになってからは、起こしに行かずとも自然と目覚めるようになりました。起床時間も早くなり、癇癪を起こす頻度も減りました

夜暗くなってもずっとカーテンが開けっ放しになっていて、「あ、締め忘れてた」と慌てて締めに行ったことは誰しもありますよね。日没時間にカーテンが自動閉するようになってからはそれが全くなくなります。

『SwitchBotハブ2』を使ったアイデア

スイッチボットハブ2

スイッチボットハブ2はスマートホーム化を始めるなら最初に買うべきマストアイテム。赤外線リモコンを使用している他社製品が自動化・遠隔操作できるようになるという優れものです。

そのほかにもメリットたくさん
  • 散らかりがちな家中のリモコンが不要になる
  • 部屋の温度・湿度・照度が一目でわかりトリガーにもできる
  • スマホ・音声・Applewatchで家電操作ができる
  • ワンタッチで複数家電を一斉に操作できる

2.お掃除ロボットをスケジュール設定で自動ON/OFF

お掃除ロボット

お掃除ロボット自体に元々スケジュール機能が備わっている製品もありますが、ハブ2を使うと何個もスケジュール設定できるので掃除機を1日に複数回使用したい方におすすめです。

お掃除ロボットのスケジュール設定

お掃除ロボットのメーカーによっては独自アプリで同様のことができる場合もありますが、我が家はスイッチボットアプリで一元管理することでなるべくアプリの数を増やさないようにしています。

3.リビングのシーリングライトやテレビを遠隔でOFF

ハブ2とリモコンたち

ベッドに入ってからリビングのスイッチの消し忘れに気づくことってありますよね。そんな時でもベッドの中から遠隔でスイッチOFFできます。ほかにも、

”子供を抱っこで寝かしつけ(手が塞がった状態)⇒寝室に連れていき寝かせる⇒リビングのスイッチを消しに戻る⇒寝室に帰る”

といった一連の流れも、スイッチボットハブ2で遠隔操作できれば

”子供を抱っこで寝かしつけ(手が塞がった状態)⇒寝室に連れていき寝かせる⇒寝室からリビングのスイッチOFF”で済みます。

4.エアコンをスケジュール設定で自動OFF(外出先から遠隔操作も)

自動OFF設定
自動OFF設定

エアコンをスケジュール設定で自動OFFすることで消し忘れを防ぎ節電につながります。外出先から遠隔操作もできるので、日中つけっぱなしで家を出てしまった際にも外出先からOFFすることができます。帰宅時は到着前にエアコンのスイッチをONすると家に入った瞬間快適空間に。

『SwitchBotボット』を使った活用アイデア

スイッチボットボット

スイッチボットボットは照明やストーブなどの物理スイッチやボタンを遠隔操作したりスケジュール設定による自動化を可能にするアイテムです。これによりボタンやスイッチを押すために立ち上がって移動する手間が無くなります。一見大したことが無いように思えますが、妊娠中や子育て中はこのちょっと動作が無くなるだけでも体の負担が減り、効果を実感できます。

5.照明の物理スイッチをスケジュール設定で自動ON/OFF

照明スイッチとボット

我が家ではハブ2を使って照明をコントロールしているので実践していないのですが、ボットといえば外せないのが照明スイッチの遠隔操作・自動ON/OFFではないでしょうか。照明の消し忘れを防ぐこともできますし、日の入時間に合わせて自動ONすることで防犯対策になります。なお、我が家のように照明スイッチの枠が細い&出っ張っている場合は取り付けに工夫が必要かもしれません。

6.帰宅時間にスケジュール設定して風呂の追い炊きボタンを自動ON

追い炊きスイッチとボット

我が家では仕事帰りに娘を保育園に迎えに行き、帰宅後すぐにお風呂に入れるようにスケジュール設定しています。平日はとにかく時間が無いので、追い炊きの待ち時間を節約できるのはうれしい。

7.スケジュール設定でストーブを自動OFF

ストーブにボット設置

寝る前にストーブを消し忘れることってありますよね。最近は光熱費もどんどん高騰しているので、消し忘れて朝起きたらストーブがつけっぱなしだった時は絶望します。

ストーブのスケジュール設定

我が家では、出勤時間と就寝時間にスケジュール設定するようになってから消し忘れがゼロになりました。

SwitchBotで快適なスマートホームライフを!

スイッチボットは日常の小さな手間を省くだけでなく、快適性や安全性・経済性を向上させる便利なアイテムです。ぜひ活用して時短・節約を進めていきましょう。それぞれのスイッチボット製品の詳細な仕様やメリット・デメリット、設定方法や注意点など詳しく解説している記事もあります。是非併せて参考にしてみてください。

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