【初心者向け】SwitchBotで時短!我が家のおすすめ自動化アイデア4選

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共働きや子育て世帯はとにかく時間がありません。仕事に追われながらも家事育児をして体力的にも精神的にも疲弊します。我が家もフルタイム共働きで娘の育児に奮闘中。

「毎日の生活や家事をもっと楽にしたい」と感じたことはありませんか?

スイッチボットを活用すれば、照明や家電の操作を自動化し、貴重な時間を節約できます。

本記事では、我が家で導入しているスイッチボットを使った簡単な自動化の方法や、忙しい日常をサポートする時短アイデアをご紹介します!

目次

カーテンの自動開閉(SwitchBotカーテン)

スイッチボットカーテン3

実は一番買ってよかったと思えたのがSwitchBotカーテン3。我が家は寝室に導入しています。正直カーテンを自動で開閉するためだけに9000円近く払うなんてもったいないと最初は思ってました。いざ使ってみると「カーテンの開け閉めを自動化するだけでこんなに楽なのか」と驚きました。

我が家で感じた主なメリットは下記の通り。

  1. 日の出時間に開設定で寝坊すけな子供を自然に起こせる
    • 親は出勤前の身支度で朝忙しいですよね。寝坊すけな子供を起こしに行く時間も惜しい。無理に起こすと不機嫌になり癇癪を起こすことも。導入してからは娘が朝日で目覚めるようになり起床時間が早くなりました。癇癪を起こす頻度も減りました。
  2. 日没時間に閉設定で締め忘れ防止
    • 夜暗くなってもずっとカーテンが開けっ放しになっていて、「あ、締め忘れてた」と慌てて締めに行ったことは誰しもありますよね。それが全くなくなります。
  3. 体がラク
    • 導入して初めて気づいたのですが、たかがカーテンといえどベッドから起き上がる⇒カーテンを閉める動作で意外と体に負担がかかっているんですよね。特に妊娠中や子育てで疲労困憊だったり、腰痛持ちの方であればなおさら。

工事・配線は一切不要、誰でもワンタッチで設置完了。設置が苦手な方でも手軽に導入でき、簡単で快適なスマートライフを楽しめます。本体はカーテンの裏に隠れ、お家のインテリアに馴染みやすいです。U型レールやポールタイプから伸縮レール、装飾レールまで、市販の約99%のカーテンレールに対応できます。

下記の記事で詳しく解説しています。

エアコンのタイマーON/OFF、外出先から遠隔操作も(SwitchBotハブ2)

スイッチボットハブ2

他社製品でもSwitchBot化してしまう優れもの。SwitchBotでスマートホーム化を始めるなら最初に買うべきマストアイテム。赤外線リモコンを使用している家電であれば自動化・遠隔操作ができてしまいます。我が家ではエアコンのタイマーON/OFFや外出先から遠隔操作しています。スケジュール設定をして消し忘れを防ぎ節電になります。外出先から事前にエアコンのスイッチをONして帰宅したらすぐ快適空間に。

ストーブのタイマーON/OFF(SwitchBotボット)

ストーブにボット設置

リモコンがないストーブの物理スイッチも遠隔操作できるようになります。平日の出勤時間にスケジュール設定することで消し忘れがなくなり光熱費の節約につながりました。

風呂追い炊きを外出先から遠隔操作(SwitchBotボット)

追い炊きスイッチにボット設置

外出先から帰宅したらいち早くお風呂に入りたいときありますよね。家族が多いと全員が上がるのに時間がかかります。外出先で追い炊きの物理スイッチを遠隔操作することで帰宅後すぐにお風呂に入れるので沸くまで待つ時間を節約できます。なお、外出先から操作するにはSwitchBotハブ2(ハブミニ)との連携が必要です。

まとめ

スイッチボットは日常の小さな手間を省くだけでなく、快適性や安全性・経済性を向上させる便利なアイテムです!

ぜひ活用して時短・節約を進めていきましょう。

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