「知らなきゃ損!」クオカードを賢く使う節約術とは?

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みなさんは、クオカード(クオカードペイ)をもらったとき、どう使っていますか?


「使えるお店がわからなくて、そのまま…」
「とりあえずコンビニで使ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。

でも、ちょっと待ってください!

実は、クオカード(クオカードペイ)をもっと賢く使うことで節約上手になれる方法があるんです。

今回は、クオカードを活用して無駄をなくし、家計の負担を減らすコツをご紹介します!

目次

【結論】地域指定ごみ袋を購入しよう

我が家では地域指定ごみ袋の購入にクオカード(クオカードペイ)を活用しています。理由は主に4点です。

  • どこで買っても値段が変わらない
  • 生活必需品で定期的に購入するものだから
  • 大量に購入しても比較的場所を取らない
  • 腐らない、消費期限がない

注意点として、クオカード(クオカードペイ)が地域指定ごみ袋の購入に使えるかどうかは、自治体や販売店の取り扱い状況によります。(札幌のローソンではクオカードで購入できました)

そのほかのおすすめ活用方法

1. ガソリンスタンド

  • ENEOS(対応店舗のみ)
  • 一部のJA-SS

車をお持ちの方にお勧めです。ただし、自宅近くのENEOSが割高な場合や、一部店舗ではそもそも対応していない場合もあるので注意が必要です。


2. 書店

  • 紀伊國屋書店
  • 丸善
  • ジュンク堂書店
  • TSUTAYA(書籍購入のみ対応の場合が多い)

浪費ではなく自己投資という意味では本の購入もおすすめです。


3. ドラッグストア

  • マツモトキヨシグループ
  • ドラッグセイムス
  • ドラッグストアモリ

商品を持ち帰るのが大変かもしれませんが生活必需品が購入できるドラッグストアもおすすめです。ご利用の際は、店舗ごとの利用条件や対象外店舗について確認することをおすすめします。



6. 家電量販店(一部店舗)

冷蔵庫や洗濯機といった生活に欠かせない家電の買い替えにはおすすめできます。我が家もケーズデンキで電子レンジを購入する際にクオカードペイを使用したことがあります。

【番外編】金券ショップで買い取ってもらう(クオカードの場合)

どうしても買うものがないという方には金券ショップで買い取ってもらうという選択肢もあります。

店舗により異なりますが、90~95%の還元率は見込めます。

現金化してインデックス投資に充てれば手数料分を取り返せる可能性は十分にあります。

まとめ

クオカード(およびクオカードペイ)は利用できる場所が限られているため、活用方法に悩む方も多いのではないでしょうか。

「どこで使えるか調べるのが面倒だから…」と、ついコンビニで浪費したり、使わないまま財布の中で眠らせてしまうことも。

そんなときは、生活必需品の購入にさっと使うことで、無駄遣いを防ぎつつ、財布もすっきり整理できます。賢く使って、家計管理をよりスムーズにしていきましょう!

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