忙しい毎日をもっと楽にする方法をご存じですか?
最近注目を集めている「時短家電」は、家事の負担を軽減するだけでなく、電気代や水道代を効率よく節約する効果も期待できます。
本記事では、時短家電を取り入れることで得られる時間的・経済的メリットを実際に我が家で導入している家電をもとに詳しくご紹介。
忙しい共働き子育てが賢く生活を改善するためのヒントをお届けします!
自動掃除ロボット+ハンディクリーナー
自動掃除ロボットは時短家電の定番ですが、いくつか注意すべき点があります。
自動掃除ロボットは床の大部分を効率よく清掃してくれる一方で、ソファの上や家具の隙間など、どうしても手が届かない場所が出てしまいます。
そこでおすすめしたいのが、自動掃除ロボットと併用できる ハンディクリーナー です。
一人暮らしの方やゴミの量が少ない家庭では、ハンディタイプのモップなどでも代用できますが、頻繁に使うと汚れが溜まり、取り換えの手間がかかります。
我が家では アイリスオーヤマのサイクロン型ハンディクリーナー を導入しています。そのメリットは次の通りです
- 軽量で扱いやすい
- 充電が簡単
- ごみ捨てが楽
- 価格はリーズナブルだが吸引力は十分
特に「手軽に使える」点が魅力で、片付けもスピーディー。
結果として、掃除時間を大幅に短縮できます。
時短家電として、自動掃除ロボットとハンディクリーナーの組み合わせは非常におすすめです!
タテ型洗濯機+電気乾燥機
なぜ乾燥機付きドラム式洗濯機ではないのか?
実は、我が家でも以前はドラム式洗濯機を使っていましたが、現在は 縦型洗濯機+電気乾燥機 の組み合わせを採用しています。この選択には、以下のようなメリットがあります
- メンテナンスが楽
- ドラム式と比べて導入コストが安い
- 洗濯と乾燥を同時並行で行える
- 一度に処理できる洗濯物の量が多い
ドラム式洗濯機は見た目や便利さが魅力的ですが、想像以上に埃が溜まりやすく、フィルターを毎回掃除しなければならない点が意外と手間です。また、高額なため、縦型洗濯機と電気乾燥機を両方購入してもお釣りがくるほどです。
さらに、子どものいる家庭では洗濯物の量が多くなりがちです。
容量が小さめのドラム式では一度に処理しきれないことも多いですが、縦型洗濯機+電気乾燥機の組み合わせなら、一度に多くの洗濯物を処理できるうえ、洗濯が終わるのを待たずに次の洗濯を始められるため、時間効率が大幅に向上します。
もちろん、ドラム式洗濯機にも「洗濯から乾燥まで一気に完了できる」という大きな魅力がありますが、家庭の状況や洗濯物の量によっては、縦型洗濯機+電気乾燥機のほうがより効率的で快適な選択になる場合もあります。
食器洗い乾燥機
食洗機も時短家電の定番!
食洗機は、忙しい家庭にとって欠かせない時短家電のひとつですよね。
大きく分けると、給水分岐工事が必要なタイプ(自分で工事を行うことも可能)と、工事不要で都度水を補充するタイプ の2種類があります。
我が家では両方のタイプを使った経験がありますが、現在は 給水分岐タイプ を使用しています。
やはり、水を手動で補充しなくて良い点は圧倒的に楽です。
しかし、賃貸物件などで給水分岐工事ができない場合でも、工事不要タイプで十分に綺麗に洗えます。さらに、どちらのタイプでも手洗いと比較して、手間だけでなく水の使用量も節約できるのが嬉しいポイントです。
食洗機を選ぶ際は、家庭の状況や設置可能なスペースを考慮し、自分に合ったタイプを選ぶのがコツです!
ヘルシオホットクック
料理の時短におすすめ!
ヘルシオ ホットクックは、忙しい家庭にぴったりの時短家電です。夜に材料を入れてモードを設定しておけば、翌朝には温かい料理が自動で完成しています。さらに、お米を炊くこともできるため、炊飯器代わり に使うことも可能です。
我が家では炊飯器と併用していますが、キッチンのスペースが限られている場合は、ホットクックを単体で使用する という選択も十分にアリだと思います。炊飯から煮込み料理まで幅広く対応できるので、家事の負担を大幅に軽減してくれますよ!
まとめ
共働き子育て世帯にとって、毎日の家事と育児を両立するのは大変なこと。
しかし、時短家電を賢く活用することで、時間的な余裕が生まれ、家族と過ごす時間を増やすことができます。
今回ご紹介した 家電は、家事の手間を大幅に減らすだけでなく、電気代や水道代の節約にもつながるアイテムばかり。我が家でも実際に導入した結果、家事ストレスが減り、時間にも気持ちにも余裕ができました。
ぜひ、自分のライフスタイルや家庭環境に合った時短家電を取り入れ、毎日をもっと快適にしてみてください!あなたの生活が少しでも楽になるヒントになれば幸いです。
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