【初めての子連れドライブ】これだけは用意して!最低限揃えるべきアイテム5選

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「家族も増えたし、そろそろマイカーが欲しいな。車があれば買い物やお出かけがもっと楽になるかも…」そんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか? でも、いざ子供と一緒にドライブとなると、「何を準備すればいいの?」と迷ってしまいますよね。特に初めてのドライブは、ワクワクする反面、不安もつきものです。

うちも娘が生まれてから3年、毎週のように家族でドライブを楽しんできました。その中で、「これは絶対に必要!」と思ったアイテムがいくつかあります。そこで今回は、初めての子連れドライブに向けて、最低限そろえておきたい必需品5つを紹介します。

この記事を読めば、何を用意すれば安心してドライブできるのか、そして準備にどれくらいの費用がかかるのかがイメージできるようになります。実際に我が家で使っているアイテムやおすすめも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

1.チャイルドシート

チャイルドシートイメージ図

これが無いとドライブが始まりません。チャイルド(ジュニア)シートは法律により着用が義務付けられています。使用しない場合は違反になり1点加算されます。法律違反うんぬんの前に我が子の生命に関わりますので、くれぐれもカーシェアや実家の車の運転の時に「ちょっとだけなら・・・」なんて考えちゃだめですよ~。

座面が360度回転するタイプは乗せ降ろしがしやすい

我が家のチャイルドシートは座面が360度回転するタイプです。価格は安くありませんが、とにかく乗せ降ろしがラクで腰痛持ちにはありがたい。車で通勤している方で毎日子供を保育園に送迎している方は多いと思いますが、毎日のちょっとした積み重ねが大きな差になります。少々値が張っても日々のストレスを解消できると思えば決して高くはないはず。

おすすめチャイルドシートは【Aprica(アプリカ)フラディア グロウ エバー】

フラディア グロウ エバー
出典:アップリカ公認オンラインショップ
おすすめポイント
  • フルリクライニング可能で赤ちゃんが呼吸しやすい
  • 3段階にカタチを変えることで生まれてすぐ~4歳ごろまで対応
  • スムーズに乗せ降ろしできるよう肩ベルトの構造が工夫されている(仮止めのマグネットやベルトをひっかけるフックなど)
  • 大型シェード搭載で強い日差しを遮れる

降ろすときに邪魔にならないよう肩ベルトをサイドに留めておくためのフックが付いていたり、乗せた後に肩ベルトのロックをしやすいようマグネットでくっついたりと「よく考えられているな~」と感心する出来。我が家がこれから買うならコレ一択。

2.ドライブレコーダー

ドライブレコーダーイメージ図

普段はもちろんですが子供を乗せているとドライバーの責任はさらに重大です。ドライブレコーダーは事故やトラブルの際に状況を正確に記録してくれるため、万が一の際にも安心。もらい事故や接触事故など責任の所在を明確にする手助けになりますし、後方カメラ付きならあおり運転の抑止効果にも期待できます。

おすすめドライブレコーダーは【COMTEC(コムテック)ZDR027】

COMTEC(コムテック)ZDR027
出典:コムテック公式

我が家では旧機種(ZDR043)を使っていますが、今なら間違いなく後継機種のZDR027を選びます。

おすすめポイント
  • 事故が起きやすい車の前後を映せる前後2カメラタイプ(あおり運転防止にも)
  • 夜間などの低照度下でも低ノイズ・高鮮明
  • レンズ画角が広い(水平138°垂直70°)

ドライブレコーダーにこだわりが無い方が80点以上取れる選び方を下記の記事で紹介してます。

3.タブレット+タブレットホルダー

車内で動画を見るイメージ図

車で動画を見せるならタブレットがおすすめ。車載モニターやカーナビで動画を流したり、親のスマホで見せる方法もありますが、我が家ではドライブ用のタブレットで動画を見せています。

タブレットのメリットタブレットのデメリット
視点が高くなり姿勢が悪くなりにくい
スマホを親が使える
ストリーミングサービスで新しい動画を追加しやすい
車内スペースを圧迫する
動画を事前にダウンロードしておく必要がある

そのほかにも、車載モニターやカーナビで動画を流す場合は、アプリの制限や解像度の不一致により映らないなど予期せぬトラブルがありますが、タブレットに動画をダウンロードしてオフライン再生できるようにしておけば安定して視聴できます。

おすすめタブレットは【Amazon(アマゾン)Fire HD 10】

Amazon(アマゾン)Fire HD 10外観

我が家で使っているタブレットです。とにかくコスパ最強でAmazonプライムビデオの動画を見たり子供向けのゲームアプリで遊ぶ分には全く支障ありません。子供の暇つぶし用のタブレットには十分な性能です。

タブレットホルダーはヘッドレストに着けられるタイプがおすすめ

タブレットホルダー外観

ヘッドレストに取り付けることで視点が高くなります。動画を見ているときの姿勢が悪くならず車酔い防止にもなります。ヘッドレストに取り付けられる以外のこだわりポイントはありません。安いやつで十分です。

4.携帯型扇風機

携帯型扇風機イメージ図

子供は暑がりな上に、チャイルド(ジュニア)シートは熱が籠りやすいです。車のエアコンだけだと温度調整が難しく、夏は扇風機が必須。タブレットやスマホの充電端子(USC-C)と同じ給電タイプの扇風機がおすすめです。バッテリー式なら車の中だけではなくお出かけ先で車から降りても使えてさらに便利。我が家ではベビーカーに設置して使ってます。

おすすめ携帯型扇風機は【Keynice(キーナイス)USB扇風機】

キーナイス USB扇風機
出典:キーナイス公式

安いのに機能性抜群。我が家は2台持ちです。

おすすめポイント
  • バッテリー式だから外出先で車から降りても使える
  • USB-C充電でタブレットやスマホの充電ケーブルを使いまわせる
  • クリップで固定できるから車が走行中でも安定する(ベビーカーにも取り付け可能)
  • 首振り機能・4段階風量切替・角度調節が可能で温度調節がしやすい

5.充電器+充電ケーブル

充電器+充電ケーブルイメージ図

タブレットや携帯型扇風機を充電しながら使用できるよう充電器と充電ケーブルは必須です。最近の車には後部座席に電源ポートがあるタイプもありますが、基本的には運転席付近のシガーソケットからの給電するパターンが多いと思います。ケーブルは1.5m以上の長さがあると便利です。

準備した分だけドライブはもっと楽しくなる!

初めてのドライブは、ワクワクする反面、思った以上に体力的にも精神的にも負担がかかるものです。さらに、準備が不十分だと、不慣れな土地で焦ったり、トラブルに対応できずに余計に疲れてしまうことも。その結果、せっかくのお出かけも楽しさが半減してしまいます。

だからこそ、初めてのドライブこそ、必要最低限の準備をしっかり整えることが大切です。事前にしっかり備えて、家族みんなが安心して楽しめるドライブにしましょう!

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