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子育て世帯は縦型式+衣類乾燥機がおすすめ!ドラム式から乗り換えた我が家の結論

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子育て世帯にとって、毎日の洗濯はまさにエンドレス。特に小さい子供がいると、食べこぼしや泥んこ遊びで洗濯物がどんどん積みあがりますよね。

「少しでも家事をラクしたい…」

「縦型式からドラム式へ買い替えようかな?」

「それとも、今の縦型式洗濯機を活用しつつ衣類乾燥機を導入するか…?」

こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

筆者はこれまで、ドラム式洗濯機と縦型式洗濯機+衣類乾燥機の組み合わせの両方を試してきました。この記事では、我が家の実体験をもとに、なぜ子育て世帯は縦型式洗濯機+衣類乾燥機がおすすめなのかを具体的に解説します。

洗濯機選びに迷っている方、今の洗濯環境に不満がある方は、この記事を読めば、「そうか、これでいいんだ!」と納得してもらえるはず。

忙しい日々の中でも、少しでも家事がラクになり、家族との時間を増やせるよう、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

縦型式洗濯機+衣類乾燥機のメリット4選

縦型式+乾燥機
画像:Panasonic公式

我が家は過去にドラム式洗濯機を使っていましたが、現在は『縦型式+乾燥機』の組み合わせを採用してます。理由は以下の通り。

縦型式洗濯機+衣類乾燥機のメリット
  • 構造がシンプルでメンテナンスがラク&故障が少ない
  • 洗濯と乾燥を同時並行できて時短に
  • 洗浄力は縦型式洗濯機>ドラム式
  • 途中で洗濯物を追加できる

メリット①|構造がシンプルでメンテナンスがラク&故障が少ない

フィルター掃除

ドラム式洗濯機は、”洗濯”と”乾燥”というある意味真逆の作業を一つの機械で行うため、構造が複雑です。洗濯のたびにフィルターを掃除しないと、複雑な形状の通気管内に綿ごみがこびりつき、乾燥時間が長くなったり故障に繋がります。

新品で買ったドラム式洗濯機が2年で故障し、交換まで2週間コインランドリー生活を送ったのはいい思い出…

一度奥深くの通気管内に綿ごみが溜まってしまえば、分解清掃しない限り取り除くことはできません。ドラム式は毎回のフィルター掃除がかなり手間なんですよね。

仮に、毎日こまめにフィルター清掃をしても通気管内の綿ごみは完全に取り除くことはできず、数年に一度は業者に分解清掃を依頼することになります。

ドラム式の分解状況

縦型式洗濯機と衣類乾燥機はドラム式よりも構造がシンプル。衣類乾燥機のフィルター清掃も紙フィルターを使えば5~10回運転ごとの取り換えでOK。ドラム式に比べてメンテナンスが格段にラクです。

もし故障で買い替えを余儀なくされても、洗濯機や乾燥機のどちらかだけを買い替えれば、ドラム式1台を丸ごと買い替えるより経済的です。

メリット②|洗濯と乾燥を同時並行できて時短に

時間効率の図解

子育て家庭は洗濯物の量が多くなりがち。一度の洗濯では足りず、1日に2度3度洗濯機を回す家庭も多いのでは無いでしょうか。

縦型式洗濯機+衣類乾燥機の組み合わせなら、第一陣の洗濯が終わって衣類乾燥機に移した段階で、第二陣の洗濯を始められます。第一陣の乾燥と第ニ陣の洗濯を同時並行できて時間効率◎

メリット③|洗浄力は縦型式洗濯機>ドラム式

縦型式とドラム式の洗濯方法の違い

ドラム式は洗濯槽が横に回転して洗濯物を上から下に落とす「たたき洗い」なのに対し、縦型式はたっぷりの水量で泡立たせて攪拌しながら衣類同士を「こすり洗い」して頑固な汚れを落とします。

つまり、縦型式洗濯機のほうが洗浄力が高いんです

子育て中の洗濯物は、”ミルクの吐き戻し”や、”外で遊んできた泥汚れ”などの頑固な汚れが多いので、洗浄力の高さは超重要!

 メリット④|途中で洗濯物を追加できる

洗濯物を途中で追加

ドラム式の場合、一度動き始めてしまうと途中で開けて洗濯物を追加することができません。縦型式や乾燥機はあとからでも一時停止して気軽に洗濯物を追加できます。

縦型式洗濯機+衣類乾燥機のデメリット3選

ドラム式に洗濯物を入れている
縦型式洗濯機+衣類乾燥機のデメリット
  1. 洗濯物を移し替えるのが手間
  2. ドラム式より場所を取る
  3. 見た目はドラム式の方がおしゃれ

デメリット①|洗濯物を移し替えるのが手間

洗濯から乾燥までノンストップで完了するドラム式と違い、縦型式洗濯機+衣類乾燥機の場合は、洗濯が完了した時点で洗濯物を移し替える必要があります。

「洗濯物が少ない一人暮らし」や「衣類乾燥機対応の服しか着ない人」にはドラム式がお勧めです。

デメリット②|ドラム式より場所を取る(衣類乾燥機用のスタンドがおすすめ!)

ユニット台
画像:Panasonic公式

縦型式洗濯機+衣類乾燥機の場合、実質2台分のスペースを確保しなければなりません。ただし、衣類乾燥機用のスタンドを使えば洗濯機の上に設置できるので、床面積は1台分で収まります

洗濯機の上に十分なスペースが確保できるか事前に確認しよう

デメリット③|見た目はドラム式のほうがおしゃれ

ドラム式洗濯機

ドラム式のほうがスマートでおしゃれです。洗濯機は基本的に来客には見られないので、我が家では妥協してます。

我が家の縦型式洗濯機と衣類乾燥機はパナソニック製

パナソニック縦型式洗濯機NA-FA110K5(洗濯容量11kg)

NA-FA11K3
画像:Panasonic公式

我が家では旧機種のNA-FA110K5を愛用中。現行機種のNA-FA11K5は、

  • 液体洗剤・柔軟剤だけでなくおしゃれ着洗剤か漂白剤のどちらかを自動投入できる「トリプル自動投入」を搭載したり
  • 洗濯コースの種類が増えていたり
  • スマホで外出先から操作できたり

旧機種よりパワーアップしています。

現行機種:NA-FA11K5-Nの特徴
  • 洗濯脱水容量が11kgで子育て世帯も安心の大容量
  • ガンコ汚れもスッキリ落とす高い洗浄力(スゴ落ち泡洗浄・パワフル立体水流)
  • 洗剤自動投入で手間を省ける(トリプル自動投入/選べるタンク)
NA-FA11K3-Nのスペック詳細
洗濯・脱水容量11kg
標準使用水量137L(定格洗濯時)
目安時間36分(定格洗濯時)
洗浄方式スゴ落ち泡洗浄・パワフル立体水流
トリプル自動投入/選べるタンク
スマホで洗濯
外形寸法幅643×高さ1086×奥行694mm(給排水ホース含む)
本体質量50kg

パナソニック電気衣類乾燥機NH-D603(乾燥容量6kg)

NH-D603
画像:Panasonic公式

我が家で実際に使っている衣類乾燥機NH-D603。操作はシンプルでわかりやすく、しっかりふわふわに乾くので重宝しています。

NH-D603の特徴
  • ふんわり&スピーディに仕上げる(ツイン2温風)
  • 内部を高温にして除菌効果を高める(約75℃除菌コース)
  • 運転中の気になる音を低減(2層ステンレスドラム)
NH-D603のスペック詳細
乾燥容量6kg
消費電力1335W
乾燥方式空冷除湿方式
ツイン2温風
フィルター目詰まり報知
ふんわりキープ
低騒音化設計
総外形寸法幅634×高さ680×奥行499mm
本体質量約24kg
ドア開閉方向左開き(右開き変更可)

パナソニック製衣類乾燥機の使い捨てフィルター交換手順

付属する不織布フィルター(繰り返し使用可)を使用しても良いのですが、運転のたびに不織布フィルターとネットフィルターを清掃しなければなりません。我が家では使い捨ての紙フィルターを使用しています。

STEP
フィルターカバーを取り外す

カバー中央をつかんで手前に引くだけで簡単に外せます

STEP
フィルターカバーからネットフィルターを外す

ネットフィルターのお手入れは月1回程度で十分です。絞ったタオルで軽くふきとりましょう。

STEP
紙フィルターを取り換える

紙フィルターの交換の目安は運転回数5~10回(公式の取扱説明書より)です。我が家は10回使ってから交換しています。

紙フィルター交換
左:紙フィルター取り換え後のフィルターカバー 右:使用済み紙フィルター
STEP
ネットフィルターを戻し、乾燥機本体にフィルターカバーを設置して完了

”カチン”と音がするまで押し込めば設置完了です。

子育て世帯の洗濯物は洗浄力とトータルの洗濯効率が重要

衣類乾燥機

縦型式洗濯機+衣類乾燥機のメリット・デメリットを改めてまとめると以下の通り。

メリットデメリット
構造がシンプルでメンテナンスがラク&故障が少ない

洗濯と乾燥を同時並行できて時短に
洗浄力は縦型式洗濯機>ドラム式
途中で洗濯物を追加できる
洗濯物を移し替えるのが手間
ドラム式より場所を取る
見た目はドラム式の方がおしゃれ

高い洗浄力と洗濯・乾燥を同時並行できる時間効率の良さから『縦型式+乾燥機』の組み合わせは子育て世帯の生活をラクにしてくれること間違いなしです。

忙しい日々の中でも、少しでも家事が楽になり、家族との時間を増やせるように、便利な家電を積極的に導入してフル活用していきましょう!

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